甲状腺機能亢進症とは
のどの下に位置する甲状腺は、エネルギーの代謝を促進し、生理的機能を調整するホルモンを分泌しています。
バセドウ病とも言われる甲状腺機能亢進症とは甲状腺ホルモンの分泌が異常に多くなり、新陳代謝が活発な状態で何もしていなくても長時間運動をしたときのような疲労感があります。
体重減少やイライラ、疲れやすいなどの症状がありますが甲状腺機能亢進症とは分かりづらいもので、甲状腺の腫れや眼球が飛び出すことで病気を発見する場合もあり、治療までにかなりの時間がかかってしまうこともあります。
気分が沈んでしまい毎日を憂鬱に過ごしている方も、薬の服用ですぐに健康的な日々を送ることができるようになります。
甲状腺の働きを抑える薬を長期間にわたり服用しなければなりませんが、3ヶ月に一回のペースで血液検査を行い病状の経過を見て、副作用の有無やホルモンのバランスで薬の量を調整していき、最終的に中止できるかを判断します。
勝手に薬を中止すると病状が悪化してしまう可能性がありますので注意が必要です。
甲状腺機能亢進症とは薬の服用で完治していくもので、療養中の食事や生活は厳しい制限はありませんが、喫煙者の場合は再発率が高くなり眼の症状に良くないとのことです。

