甲状腺とは



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甲状腺疾患などの病気にかかっても、甲状腺とはいったいどこの場所かイメージしにくいものです。

甲状腺は、喉ぼとけの下位に位置しており、独特な形をした臓器です。

表面からはもちろん見えませんし、感触でも分かりません。

普段は存在感の薄い甲状腺ですが、新陳代謝を促す活動に深く関係し、ホルモンを生成する重要な役割を行っています。

代表的な甲状腺疾患の病気でいうと、バセドウ病があります。

通常、甲状腺によって作られるホルモン量はコントロールされますが、バセドウ病は過剰にホルモンを生成する為、甲状腺機能が亢進し、様々な症状が引き起こされます。

バセドウ病による自覚症状は疲れやすく動悸がみられ、精神不安や息切れなど多様です。

また、橋本病は、リンパ球による甲状腺破壊により、甲状腺機能が低下します。

甲状腺機能が低下すると、だるさを感じたり、眼瞼浮腫や記憶障害などの症状がみられます。

いずれも聞きなれない病名で恐ろしい感じがしますが、薬で治すことが出来る病気なので、適切な処置を受ければ改善するでしょう。

甲状腺の働きに疑いがある場合は、甲状腺専門科で血液検査などを受ければ、すぐ分かります。

甲状腺は、私達の健康に欠かせない大切な器官ですから、正常に機能するよう心がけましょう。




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