甲状腺機能亢進症の手術について
甲状腺機能障害にも、甲状腺機能亢進症と甲状腺機能低下症の二種類があります。
甲状腺機能亢進症は、甲状腺ホルモン(自己免疫)が過剰に分泌される病気です。
いわゆる「橋本病」(正式には慢性甲状腺炎)や甲状腺機能亢進症・低下症になると喉がテニスボールぐらいの硬さに腫れます。
反対に「バセドウ病」は風船のようにふかふかした腫れ方になります。
甲状腺ホルモンのが過剰分泌されると細胞が活性化して痩せの症状を伴います。
何もしていないのに痩せたと言う時は、あまり喜べません。
速やかに病院へ行くことをお勧めします。
心臓の鼓動も早くなりから雑音が入ります。
亢進症の治療は、メルカゾールと言う薬を使うことによってホルモン分泌を抑えます。
それで甲状腺ホルモンが正常値に戻れば、薬で治す事が出来ます。
薬を飲んでも治らない時は、ヨードを使って焼くと言う方法をとります。
しかしこれは稀なケースのようです。
悪性の場合はこのような手術もありえるそうですが、殆どの場合は薬で治せるそうです。
食生活や日常生活で注意できることもありますが、医師からの指示に従ってください。
例えば海藻類は甲状腺をつくるヨードが含まれているので、これの摂取を控えるように指示されることもあるかもしれません。
特に無い時は、過剰に摂取しなければ大丈夫でしょう。
甲状腺機能障害は、亢進症から低下症へ移行したり、また逆の場合もありえるので、体調の変化には気をつけたいものです。
急に太った、痩せた、足がむくみ、こむら返りが頻繁に起きる、体毛が薄くなる、髪の毛が抜ける、動機がする、疲れやすい、疲れが取れない、などの症状がみられましたら、病院で検査を受けてみた方がよいでしょう。
また紫外線対策は万全にした方がよいでしょう。

